法人設立

おばあちゃんになる前に、私は会社を興したい。

sayocafe

書きかけのノートが出てきた。

1ページ目にはこう書かれてる。

「会社興すプロジェクトNOTE vol.1  2023/1/26」


めくったページの書き出しは
「やっぱり私…会社興したい」
「㈱ってつくのかっこいいって思った」


その後数ページにわたって、

「市民ホールみたいな大きい会場のステージで
スポットライト浴びてキラキラ講演してる!」

「私はかっこいいジャケット着て華やかでかっこよくてシュッとしてて 」

「ゲストスピーカーとして仕事とか生きることとか熱く語って」

「私に憧れる女子たち♡」

「かっこいいいけてる女社長になる!」

と妄想が続き、それに向けてやることがこまごまと書かれている。

でもそのノートは、
タイトルに「vol.1」なんてつけたわりには
10数ページで終わっていて、

そこから2年、「会社を興す」は私の頭の、
いや心の片隅でいつもうろちょろしていたものの、

「まだその段階じゃないから」
と目をそらせていた。

もちろんこの2年で何もしていなかったわけではない。

個人事業主として細々と日々の仕事を積み上げ、
少しずつ顧客が増え、売上も上がり、
自分自身でも手応えを感じられる瞬間が増えてきた。

でも、

「一般的に法人成りは、所得800万円以上、
年商1000万円からが最低ライン」

という起業あるある話が、私の一歩を押し留めている。

年商600万円、会社員時代と同じくらい稼げれば御の字じゃないか。
別に1000万円とか、月商7桁達成とかそんな世界、私には必要ない。

好きなときに好きな場所で楽しく生活できればそれでいい。
だったら法人にする必要なんて、ないじゃない。

ひょんなことから個人事業主となり、
何もわからないまま起業の荒波に飛び込んで
あっぷあっぷになっていた私は、
いつのまにかそんなふうに考えるようになっていた。

この考え自体はけっして間違ったものではないと思うし、
独立後に方針が変わったっていい。

だけど、どうして私はあきらめきれないのか。
2025年の手帳の表紙に「To the next stage」と刻印したのはなぜか。

実際、私の今のビジネスモデルでは、
年商1000万円の実現にはまだ時間がかかると思う。


だけど、それを待っていたら、おばあちゃんになっちゃう(笑)

起業だって、まずは会社員のまま副業で始めて、
副業のほうが収益が多くなったら起業するというセオリーを無視して
(というか何も考えてなかった)
まあやってみるか、うまくいかなかったらパートでもしよう
と思いながらスタートして、4年。

仕事の中身は少しずつ変化しながらも、
なんとかやってきたじゃないか。

法人化だって、なんとかなる。
なんとかならなかったら、またそのとき考えよう。


4年前の今日3月31日は、
たしか一粒万倍日・天赦日・寅の日が重なる
2021年の最強開運日でした。

私はその日付けで開業届を最寄りの税務署に郵送したのです。


5年目が始まる今日から、法人化を目指す記録をつけていきます。

「会社興すNOTE vol.2」。2年ぶりに始動です。

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”働く” と ”旅する” は両立できる! 40代女性の転職・キャリアコンサルタント 兼 人事コンサル会社の社長として活動しながら「好きな時に・好きな所へ」を実現しています。

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