法人設立

売上が最低ラインに届かないのに法人化する本音の理由

sayocafe

起業塾を受講した当初は
「いつか法人化できたらいいなあ」と思っていましたが、

おひとりフリーランスとしてスモールビジネスをする中で、
なかなか「法人設立」のフェーズにたどり着ける気がしませんでした。

法人化の最低ラインは、
年商1000万円、所得800万円。

それ以下だとお金が出ていくばかりで、
法人化するメリットがない。

そんな話をよく聞いていたからです。

そして4年が経ちました。

やばい、このままでは法人化なんて無理だ。

今年2025年の売上をがんばって上げて、
そこでどうするかジャッジしよう。

ぎりぎりになっちゃうけど2026年3月に法人化しよう。

なんて、昨年頃から思い始めていたのですが・・・

個人向けビジネスは、正直頭打ちかもしれない

昨年末頃から、
仕事の流れがどうも法人サービス寄りになってきて、

自分自身も今後のビジネスプランを考えたときに
手堅い収入の柱として
法人向けのビジネスを強化したほうがいいのでは、
と考えるようになりました。


私は今、表向きはtoCの無形商材ビジネス
(ある特定の分野に特化したコンサルティングサービス)
をしています。

主戦場はオンライン。
集客もSNS経由です。

まだまだ道半ばではあるものの、
少しずつ軌道に乗ってきて、
ありがたいことにお客様も増えてきました。

この仕事は私にとって、
CanとMustの円がほぼ重なる天職なのだろう
と思っています。


でも・・・

これ以上一人でビジネスを伸ばしていくことに
限界感を感じるようになりました。

というのも、
一般の個人の方からいただく料金には限界がある。

サービスの性質上マンツーマンでの対応となるため、
私が対応できる時間数に限りがある。

さらには継続前提ではなく、ある目的を達成したら終了、
なかなか卒業できないと効能を問われるジャンルのサービスなので
(たとえば婚活サービスみたいなイメージですね)
LTVが低く、
常に新規集客に追われるビジネスモデルなのです。

ここから先、収益を拡大するには
たとえば著名なユーチューバーになったり、
出版したりなど、何かしらの権威付けがないと
天井は打ち破れない気がします。

(そして当然ながらそれをやるパワーも根性もない)

このままでは、法人化する年商には絶対に届かないでしょう。

自分のビジネスモデルの枠組みが変わってきた

個人向けサービスの仕事をライフワークとすると、
私がやっているもう一つのビジネス、
法人向けのサービスは、まさにライスワーク。

ぶっちゃけお金のためです。

法人向けの仕事が単価が高いため、
私の収益の大半は、実は法人向けサービス。

私にとってこの仕事も個人向け事業と同じくらい
CanとMustの重なりが大きいので、
そんなに労力をかけずとも
お金をいただくことができていました。

そしてお客様についても、
今までは営業活動をすることもなく、
ご縁だけでやってこれました。

本当にありがたいことです。

ただ今年度に入って、
長年お付き合いのあったクライアント企業様との契約が終了し、
同じタイミングで私にとっては少し(いやかなり)
チャレンジングな案件を長期でお任せいただけそうな
新規の企業様とのご縁が生まれたのです。


さらには、これまたチャレンジング案件で、
複数の企業の経営者様が集まる公的な催しの場で、
研修講師をやってほしいとのご依頼もいただきました。

この仕事は・・・やりたい!!

そう思ったときに、
「あ、私、会社作ろう」って思ったんです。

ステータスがほしいから会社を作ったっていいじゃない

経営者様が多く集まる場で登壇させていただき、
何かをレクチャーする立場として、
たとえ一人会社でもマイクロ法人でも、
会社を運営している代表であることは、
フリーランスの立場よりも信頼を得やすいはずです。

あわよくばそこからさらに新しいお仕事にもつながるかも、
と思ったら、
今の売上がどうこうではなく、
もうやるしかないと思いました。

1ヶ月ほど前に、
スタートアップの起業家やGAFAMクラスの大手IT企業の
事業責任者(ほぼ女性)が集まり、
AIやDXをテーマとしたパネルディスカションを行う
イベントに参加しました。

そこでステージに立つ彼女たちが眩しく、
名刺交換でフリーランスの肩書であることに
なぜか恥ずかしさを感じてしまいました。

そしてもう一つ印象深かったこと。

そこではあるビジネススクール卒業生による
ピッチも行われていたのですが、
プレゼンのレベルは様々なのに、
ほぼ全員が会社を興していたんです。

そのとき思ったんですよね。

「あ、このレベルで会社作っていいんだ」って。
(誰目線だ)

今度そういう場で名刺交換をするとき、
なめられたくない。

私の中で、法人設立する意味は、
収益の柱である法人向けビジネスをよりやりやすくするため、
そして会社を持っているって言いたいため。

です!

だったら、
今年の売上を見てからとか悠長なことを言ってないで、
いますぐやろう。

そんなふうに思ったんです。

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ワーケーションマニア
”働く” と ”旅する” は両立できる! 40代女性の転職・キャリアコンサルタント 兼 人事コンサル会社の社長として活動しながら「好きな時に・好きな所へ」を実現しています。

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