沖縄おひとりワーケーション体験記【第3話】首里城散策で見つけた未来へのヒント
沖縄ワーケーション体験記も
いよいよ最終回。
第1話では
ホテルでの仕事の様子を、
第2話では
おひとりごはん事情を
お届けしました。


そして第3話は、
ワーケーション=
Work+Vacationの
Vacationらしい一日。
今回の沖縄ワーケーションは
基本的に仕事中心。
でもせっかくだから週末に
少しだけ観光もしました。
首里城を散策したり、
DFS沖縄で買い物したり
のんびり気ままに。
たった1日の休日でしたが、
その分濃縮した
一人旅の気楽さや
その土地でしか得られない
感覚を味わえた気がします。
おひとり旅には「テーマ」を持つ

一人旅を楽しむコツは、
旅にテーマを持つことだと思います。
テーマがあると、
一人でもそのことに集中できて
”ぼっち感”に悩んでる暇なんて
ありません。
むしろ“夢中時間”が増えるんです!
今回の沖縄ワーケーションで
私が決めたテーマは2つ。
一つは、
復興中の首里城を訪れて
支援すること。
もう一つは、
法人化という節目に合わせて
「私らしい香り」を見つけることでした。
復興の途中にある首里城を歩く

20代の頃、
沖縄一人旅で訪れた首里城。
沖縄出身の仲間由紀恵さん主演で
NHKのドラマにもなった
小説『テンペスト』の舞台としても
印象深いこの場所。
当時一人旅にハマって
離島を含む沖縄巡りをしまくっていた
私にとって特別な存在です。
(この小説、面白くておすすめ!)

2019年に火災で正殿が焼失し、
今は復興の途中。
工事の足場や職人さんの手仕事を
眺めながら歩くと
過去から未来へつながる時間に
立ち会っているような感覚に。

お土産には御城印帳や
琉球ガラスのピアスやヘアゴムを購入。
ささやかですが
「また来よう」という
自分との約束もしたりして。
完全な姿になるのはまだ先ですが、
再建の歩みを見届けること自体が
小さな支援になればと感じました。
香水選びは一人旅の最高のテーマ

二つ目のテーマは
「香り探し」。
法人化を機に、
これからの自分を少しイメチェンして
ステージアップしたい。
そんな想いから、
新しい私にぴったりな香水が欲しいと
ずっと思っていたんです。

香水選びは
未来の自分を思い描くひとときとして
一人旅のテーマにぴったり。
DFS沖縄の香水売場を何周もして
いくつものブランドを試し
香りの変化を時間をかけて確かめる。
「ありたい自分」と向き合う時間。
忙しく効率重視の毎日で
こんな時間は
なかなか取れませんが、
一人の旅先だからこそ
じっくり取り組める贅沢さがありました。

迷った末に選んだのは、
ゲランAQUA ALLEGORIAコレクション
BERGAMOTE CALABRIA。
フレッシュなベルガモットに
スパイシーなアクセントが効いた香りで
これまでの私なら選ばなかったタイプ。
けれど、
その軽やかさの中に芯がある感じが
理想の女性社長像と重なったんです。
少し背伸びをして選んだ香りは
未来の私を後押ししてくれる
心強い相棒になっています。
おひとりワーケーションがくれた未来志向

「首里城」と「香水探し」というテーマで
今回の沖縄ワーケーションも
私にとって特別な体験になりました。
正直、日常に戻れば
忙しさに追われ、
特別なその感覚は少しずつ薄れます。
でも、旅先で得た
「どこでもやっていける」という自信は
心の中に残り続ける。
そんな感覚を持てると、
不確かさを必要以上に恐れずに
「きっと何とかなる」と思えるから、
未来に向けて一歩を踏み出すときの
ささやかな後押しになっています。
そんな強い自分になりたくて
私は、また旅に出たくなるのです。

一人旅はただの気分転換ではなく、
未来を前向きに描くための大切な時間。
沖縄おひとりワーケーションの締めくくりは
そんな学びを与えてくれるものになりました。
アートを巡る旅でもいいし、
喫茶店をめぐる旅でもいい。
テーマを決めて旅に臨むと、
一人の時間は寂しさではなく
集中できる充実した時間に変わります。
そして今は、
次の旅にはどんなテーマを持っていこうかと
もう考え始めています。


